塾長/本町校教室長 梶谷(かじや)
はじめまして。塾長の梶谷です。
翼は2000年に東久留米に誕生しました。翼の前にも東久留米の大手だった塾で長年務めさせていただきました。おそらく東久留米に現存する塾の先生の中で、もはや一番の古株になってしまいました。近隣の学校の先生の移り変わりも長年見てきました。したがって、東久留米の随一の情報通になってしまいました。おそらく知っている方は、ご存じかと。
翼について言いたいことは、2つだけ。
「安い」
「成績が上がる」
これは本当です。
こんな塾をいろんな人にしってもらいたい。
これが私の夢です。
その理由は、
学校の成績を上げるためには、お子様の通われている学校、各教科の担当の先生を把握してそれに対応させる力を付けることが最高の近道です。
それを翼は長年真剣に取り組んできました。
なぜ学校の成績にこだわるかと言いますと、子どもにとって学校で認められることこそが勉強に目覚める瞬間だと思います。
だからこそ、学校の成績にこだわります。
成績を上げて、志望校で夢を見させます。
この志望校を決めるのもただ偏差値と内申の表を使って、「君はこの成績だからここだね~。」みたいなことはしません。
いろいろな学校に足を運び、また卒業生からいろいろな情報を聞いたり、翼には高校部もあるので、生の意見も聞けます。
だから、高校選びをするのではなく、将来子どもたち自身がどんな職を選ぶのかまでも見越して、進路を親御さんと一緒に導きたいと考えています。
学校の成績を上げられる最大のチャンスは、1学期です。
ここに命をかけます。
春期講習は無料で全教科受講できるシステにしているのもそのためです。
テスト対策も自習ではなく、プリントをすべて用意し、1週間前から毎日呼ぶのもそのためです。
ただ、まだ世間は中3の部活が終わってからという考えのご家庭が多いので、何とかわかってもらおうと春期講習のキャンペーンを必死に行っています。
1学期の中間を逃してからくる生徒にもチャンスはあります。
というか作ります。
英検や漢検です。
これは私立入試で加算されますし、都立の推薦でも重要視されています。
だから、塾で無料で対策を行い、確実に受からせるよう何度も指導します。
これも本気を起こす第2の秘策です。
こうやって、子どもたちになんでもかんでもやらせるのではなく、効率良く、成績を上げて子どもたちの本気を待ちます。子どもたちは認めて欲しいのです。
周りに、友達に、好きな人に、一番は親御さんに。
ただ認めるにも親御さんに知って欲しいのです。
ただ点数ではなく、内申をあげるためにどこをどうするのか。
内申を上げて、3UPしたら、どういう志望校を目指せて、それがお子様にどれだけ合っているか。
これを2者面談で真剣に親御さんと話します。
学校のように短時間ではなく時間をかけて。
今ある塾は、かなり敷居が高い進学塾か個別指導しかありません。
敷居が高い進学塾は学校の勉強は自分でできる生徒でないとだめです。
個別は、料金がかなり高く、中3だと最低週3回は必要だと感じていますが、それは厳しくなります。
だから翼は長年、システムを変更しながら料金は上げずにやってきました。
おそらく、地域ナンバー1の安さ、いや日本ナンバー1の安さだと思います。
これをいろんな地域に広めていくのが私の夢です。
滝山・花小金井校教室長